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いち事務員が取扱う依頼者様の家計簿

債務整理事務員ブログ

 いち事務員です。

 骨折経験がありますが,毎度足の小指をぶつけたときは「これはぜttttttttったい折った!!!!!!!!!」と確信します。こういう時声が出ないのでウグワ…と潰れたアヒルのように唸っています。足に分厚いギプスをあてがうところまで想像しちゃいます。あと音がえぐい。メキイみたいな人体から出ちゃいけない音がするので余計不安を煽るんですよね。

 さて,今朝の話はさておき,本屋が好きないち事務員,この仕事に就いてから,債務整理の本を見かけたら手にとってとりあえず見てみるようになりました。
 とりあえず一般的な一連の流れは書いてあるものの,例えば具体的な必要書類だとか,申立て前に具体的にどういう運用をしているかだとか,今のうちに保管しておくべき書類なんかは,あんまり明記されていないな〜となんとなく感じました。
 法律事務所によっても,裁判所によっても,申し立てる人によっても,自己破産や個人再生の必要書類って違うのでしょうがないですね。

 ただ,いざ法律事務所に行って必要書類の案内をされても,急には用意出来ないですし,だったら事前に知りたかったんじゃないかと思うんですよ。書類が今も保管されているかわからないし不安ですよね。
 車を持っていれば車検証が必要ですし,生命保険に入っていれば保険証券が必要ですし。

書類を紛失していても大丈夫

 最近は紛失してもリカバリーが利くものが増えてきました。便利な世の中になっていますね。

 保険証券をなくしたら問い合わせれば再発行してくれたり,給与明細も再発行してもらったり。しかも最近はそもそも紙媒体で発行せず,ネットで簡単に見れたり電子化しているものもありますから,なくす心配もありません。

  だからそこまで気構える必要もないように思いますが,例えば不動産を持っている方は購入した際の契約書だとか関連書類が必要になったり,不動産を売却した方は売却した際に発生した書類や控えが必要だったりします。
 これはなかなかリカバリーきつい。代替になる資料などがあれば別ですが,弁護士が確認しない限り,代替可能かの判別はつきにくいと思います。

 日頃から書類は保管しておくしかない,という言葉で締めるしかなさそうですね。債務整理を考えている方,普段から書類はとりあえず保管しておくと安心です

 ※でも,この書類をなくしてしまったから破産できない!とはなりません。

家計簿は提出必須

 ところで必要書類といえば,オリオン法律事務所では,自己破産と個人再生で受任した皆様に,毎月家計簿の作成をお願いしております。

 というのも,横浜地方裁判所でも東京地方裁判所でも,直近2か月分の家計簿は提出必須だし,依頼後に使途不明金が発生すると困るからです。

 その他,申立て間近になったら家計簿の作成を急いで始めるよりも,申立て前の段階から「家計簿を作って管理を習慣化する」ことで日頃の自身の収支状況を把握してもらい,節制や今後の生活の見直しをしていただこうという理由もあります。

いや急に家計簿作れと言われても

 でもいきなり「家計簿をつくってくれ」と言われても戸惑い多し。。あんまり着手する気になりませんよね。

 しかも家計簿ってきっちり書くんでしょ?難しそうだし思いっきりプライバシーだから恥ずかしいかも。なんにせよ躊躇があると思います。いち事務員も,家計簿を出せと言われたらかなり躊躇します。

 そこで今回の記事です。

破産で作るのはどんな家計簿なのか

 実は債務整理の面談時にも本当に簡潔な家計簿を書いていただきます。
 「借金問題の相談するだけで家計簿出さなきゃいけないの!?」とビックリしますね。
 家計簿はホームページにデータがあります。こんなのです。

 債務整理面談で使う家計簿(※新しいウィンドウで開きます。)

 債務整理の面談で使う家計簿では,毎月の返済の状況(空欄であれば返済が出来ていない,記載があれば毎月いくらほど返済をしているのかがわかります)や,収入状況,おおまかな出費の額や内容を見るためです。本当に概算で問題ありません。万単位で良いくらいです。
 全ての項目をしっかり書く必要はありませんし,仮に契約をした場合でも,この概算の家計簿を申立でそのまま使用することはないです。家計簿,というよりは,簡単なメモ,の認識で全く問題ありません。

 一見項目が多いように見えますが,実際に記入する箇所はそう多くないです。ちゃんと書けないと弁護士と話をさせてもらえない,ということもありません。

 正式に自己破産や個人再生の契約をすると毎月のご提出をお願いしていますが,面談時よりもやや詳細に記載していただく必要があります。

 詳細といっても,大体毎月かかるお金ってある程度決まってきますよね。毎月家賃を支払って…ごはんを買って…水道光熱費を支払って…など。使う項目が毎月限られてきますので,慣れれば作成に30分もかからなくなると思います。

意識の問題ですが

 ここで注意していただきたいのが,「毎月だいたい支出状況一緒だから,前の月の家計簿写せばいいや!」と思ってしまうことです。

 いち事務員含めオリオン法律事務所の弁護士や事務員は,その月の家計簿だけでなく,今まで出してもらった家計簿や給与明細,銀行明細で状況を確認しています。しっかり見ていますよ!

 そこで家計簿を(言い方悪いですが)さぼってしまうと,今後の状況にも悪影響なので,わからなければ毎月レシートをとっておくなり,ご自宅で買ったものを管理するなりして,最初は面倒くさいかもしれませんが,自分のお金の管理は自分で行なうクセをつけるようにしましょう!

気になる家計の支出の平均とは

 食費5万円って高いの?日用品5万ってかけすぎ?色々支出の割合気になりますね。
 ネットで「家計簿 支出 平均」とか調べたくなっちゃいます。

 これ,答えは「家族の状況による」です。例えばアルバイトで月収手取り10万円の一人暮らしの方が食費5万円だった場合は多すぎではないか?という意味で気になりますが,正社員手取り30万円の妻と3人の子持ちの方が食費5万円だとまた気になります。よく足りたな,という意味で。

 食費が少なすぎるときに「もっと使ってもいいですよ」などは言いませんが,多すぎるときに「ちょっと多いので減らしてもらえませんか?」と聞くことはあります。
 余計なお世話だとは思うのですが,生活状況や事情を知らない裁判所に「食費高くない?」と思われてしまうと,それつまり「食費で浪費をしている」と疑われるのです。そう思われる前に食い止めるのも事務員の仕事です。

 別記事で免責不許可事由について触れますが,浪費は自己破産の手続き上かなり痛手です。正直言い訳も苦しい。法律事務所としては,突出した支出がないよう,ひっこめる必要があります。。。

(余談)いち事務員も家計簿つけてます

 いち事務員も家計簿をつけるようになりました。
 レシートの多さにビックリしたり,項目を分別したりセカセカしています。

 最近は節制が趣味になってきて,いかにレシートを増やさないか戦っています。食費抑えるウィークなんてものをつくったり,欲しいものを買うため貯金したり,月に一回休憩中に美味しいお昼を食べてニコニコしています。せっかく駅近(しかも横浜駅)が職場なので駅を利用しない手はないですね。

 節制はカッコ悪いこと,情けないことなんかじゃありません。自分の生活を管理する立派な行動です。
 いち事務員は別に贅沢してる人をどう思ったり,貧乏な人と自分を比べてどうこうは思いません。
 ただ,自分のお金の管理・把握を出来ない人が,身の丈に合った生活を送るのは難しいと思います。

 一度自分の支出状況を知って,調整をして再度自分のお金と向き合う絶好のチャンスです。
 今をみすみす逃すと,今後の生活もまた不安が渦巻いてしまうことになりがちです。
 慣習化してない状態で「家計簿つけてみようかな」と思い立つことってなんかのきっかけがないと難しいですよね。

 この手続きをきっかけに,今一度自分の家計を見つめ直すのがおすすめです。


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